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「現場力を錆びつかせない」

2018/08/20 投稿

あなたは、もし、波風立たない防波堤の内側のような社内から、ポンと荒海のような社外に放り出されたとしても、自分の力で働きぬく自信はありますか?

男性、女性に関わらず、50代の会社員の方と話す度に感じるのは、“生涯現役時代=定年退職しても働き続ける社会” が目の前にきている、ということを一般論としては理解しているのですが、自分事として切実に感じている方は非常に少ないということ。私がなぜ、こんなにも50代の研修に力を入れたいと思ったのか、それは私の人生における50歳が、役職定年でもあり、定年でもあったからなのだと思います。会社を退職して、毎日が日曜日になった時の虚しさ。個としての無力さ。これは、実際に、経験した人でないとわからないかもしれません。

定年を迎えた時に、第二の仕事人生をスタートさせることを決断するのは自分自身です。新たな組織で働く方も、起業を目指す方もいらっしゃるかもしれません。その時に、自分自身に問うべきことは「今まで何をしてきたのか?」ではなく、「これから何ができるのか?」です。そのためには、50代のうちから「何がやりたいのか?何ができそうなのか?」考え、準備することが第二の仕事人生の可能性を広げるために、とても重要なことなのです。単に幅広い仕事をやりました、というだけでは通用しないし、部下の提案を判断し、指示する立場に甘んじていたら、何もできない人になってしまいます。

もし役職定年になったのであれば、若い頃に一生懸命に学んだ現場の感覚を、もう一度取り戻すための学びなおしのチャンスです。部下任せにしていたITスキルやPC操作もしっかり身に着けてください。Exclは電卓、Wordは鉛筆、コピーは複合機、スキャンして自分のPCにデータを送る、基本中の基本です。そして、これまで築いてきた商流や人脈、身に着けてきた技術や知識もとても大切な財産ですが、時代は変化しています。宝の持ち腐れにならないよう、更新することを忘れないでください。

さらに、未来の自分のために学ぶべきことがあれば、あきらめずに挑戦してください。「今更やっても仕方がない」ではなく、「まだまだやれる」です。これは、私自身が実践してきたのでお墨付きです。前職の会社には申し訳ないですが、40代の頃よりも会社を辞めてからの50代の方が、学びたい意欲が増し、脳が活性化している実感があります。それは、荒海に飛び込んだ危機感、から刺激されているのかもしれません。

第二の仕事人生は、不安な気持ちで迎えるのではなく、しがらみから解き放たれて自分らしく生きるために、自分らしく働くために、希望を持って迎えていきたいですね。